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3人目の軍幹部将校が失脚 成都軍区に捜査のメス

2016年07月11日

【新唐人2016年07月11日】

中国解放軍系メディアのネット版は7月9日、空軍の元政治委員・田修思に対し「著しく規律に違反した疑い」により捜査が開始されたと報じた。第十八回党大会後に捜査を受けた3人目の軍幹部となる。

 

フランス国際ラジオ放送が消息筋の話として報じたところによると、軍内部では田修思がすでに処分されている2人の元軍事委員会副主席、郭伯雄、徐才厚と関係があるとの噂があったという。

 

田修思をよく知るというこの人物は、田修思がかつて長期間にわたって軍の人事権を握っていた徐才厚に、巨額の賄賂と和田玉といわれる新疆省で取れる翡翠を贈り、それにより2009年12月、長年勤めてきた新疆軍区を離れ成都軍区政治委員へ昇級した。

 

田修思はかつて蘭州軍区所轄の新疆で蘭州軍区政治部副主任を務めており、蘭州軍区時代の郭伯雄と密接な関係にあった。

 

また成都軍区について詳しい別の消息筋によれば、田修思は2009年12月から2012年10月の間に、成都軍区党委員会書記、政治委員を務めていたため、ここ数日間で軍の規律委員会の調査担当者が100人に上る成都軍区の将校を対象に田修思に関する調査への協力を求め面会するという。

 

この大規模な調査は成都軍区に大きな動揺をもたらしており、かなりの数の将校が罪に問われる可能性があると、消息筋は指摘している。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/07/11/a1275498.html(中国語)

 

(翻訳/白白 映像編集/李)

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